応急手当…頭部打撲・外傷

応急手当

☆頭を打ったお子様の注意点☆

頭を打った後、一時は何ともなくても合併症による症状がしばらくしてから出ることがあります。
合併症として、特に頭蓋骨の内側に出血が起こった時は生命に危険が及ぼすことがあります。

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受傷から8時間はよく観察してください。
また、8時間を経過しても数日後(72時間)に発症する場合があります。    

●●下記の症状が現れた時は、すぐに診察を受けてください!●●
1)ぼんやりしたり、意識状態がおかしい
  ・顔色が悪い
  ・ぐったりして元気が無くなる
  ・呼びかけても目を覚まさない、一旦起きてもすぐに眠りこむ
  ・つねっても反応が鈍い
2)話が通じない。話の内容がおかしい
3)異常に暴れたり、ひどく汗をかく
4)いつまでもぐずる
5)けいれん(ひきつけ)を起こす
6)頭痛がひどい
7)吐き気がだんだん強くなる。繰り返し吐く
8)鼻血が止まらない。耳から出血している
9)手足が動かない。動かしにくそうにしている
  ・力が入りにくい。しびれている
  ・手足の動きに左右差がある。手に持ったものを落としてしまう
  ・しゃべりにくい
10)フラフラしてまっすぐ歩けない
11)目の動きがおかしい
12)「物が見えにくい」と子供が訴える

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  ☆外傷時のお子様の注意点☆

大人が気を付けていても、子どもはいつ・どこでけがをするかわかりません。
子どもが突然けがをしたとき、悪化させないためにも、その場に応じた適切な応急手当をすることが必要になります。
まず、何でけがをしたか?確認しておきましょう!(自転車・車・石・刃物・アスファルトなど・・・)
    
  
     

●●覚えておこう応急手当●●

切り傷
 まず。清潔にし止血する。
 少しくらいの出血なら、感染防止のため、まず、水道水できれいに洗いましょう!
 その後、きれいなガーゼやハンカチなどで押え、止血します。
 止血を確認したら、消毒しておきましょう。
 必要な時は外科・小児科へ受診しましょう。

すり傷
 流水で砂や砂利を洗い流しましょう。
 砂や砂利、ましてやアスファルトは、刺青になってしまいます。
 消毒して、乾燥させましょう。絆創膏はいつまでも覆っていると、患部がじくじく
 して治りにくくなります。
打撲
 痛みは、直後より少し後になったほうが強く感じます。
 皮下出血を止めるため、直後は冷しましょう。

骨折・脱臼
 すぐに整形外科を受診しましょう。
 マッサージはダメですよ。子どもの腕を軽く引っ張っただけで、ひじの関節が外れ
 ることがあります。  
 関節がまだしっかり出来上がっていないので、本人はあまり痛がらないこともあり
 ます。
 『腕を曲げない・上げない』に注意してみてください。
 脱臼の場合は、医者ですぐ治せます。診てもらいましょう!

ねんざ 
 痛みを少なくするため、弾力性の強い包帯または手ぬぐい・さらしなどで固定しま
 す。
 腫れがひどい場合は、湿布をした上で包帯で固定します。

虫さされ
 刺された部位にヒスタミンができるので、かゆみがあります。抗ヒスタミン剤の軟膏
 をぬります。
 発赤・腫れ・痛みの症状があれば、炎症です。冷やして炎症剤の薬をぬります。

 
 

  

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